2010年04月09日

ボス!ブルース・スプリングスティーン

こないだから80年代音楽について僕の音楽嗜好変遷について書いてますが、カルチャー・クラブ、ワムと来て何故かいきなり

ボスことブルース・スプリングスティーン
です。
いきなりR&B風ポップスから肉体労働者風ロックンロールたらーっ(汗)

この年代なので当然ファースト・コンタクトは「BORN IN THE USA」でした。
シングルの「ダンシング・イン・ザ・ダーク」が好きだったもので。
この曲っていかにもMTV時代の曲ですね。
すごくポップ。シンセサイザーの音も軽やか。
今聴くとあまり趣味じゃなかったりします。
でもボスのヴォーカルは熱い!

「BORN IN THE USA」ってアルバムも曲によって個人的にはオーバープロデュースに感じるんですが(特にあまりにも有名なタイトル曲が・・・)スプリングスティーンの熱い歌声だけで最後まで聴かせます。
「WE ARE THE WORLD」でも一番目立ってましたわーい(嬉しい顔)


「BORN IN THE USA」で僕が好きなのは3曲目の「ダーリントン・カウンティ」、シンプルないかにもアメリカンなロックンロール、「しゃらら〜」ってコーラスも楽しいわーい(嬉しい顔)


7曲目「ノー・サレンダー」8曲目の「ボビー・ジーン」の流れも最強です。この2曲は好きな人も多い代表曲ですね。これまた2曲ともシンプルなロックンロールなんですが、メロディが切なくてよいです。





上の3曲は「シンプルなロックンロール」って事だけじゃなくてもう1点大きな共通点が。
それは歌詞がいいって事!
ちなみに3曲ともユーモラスだったり切なかったりする男の友情からみのストーリーです。

この3曲に限らずスプリングスティーンは詞がすごくいいです。
僕は日本語は得意だけど英語はイマイチなので和訳を見るんですが(笑)
それでも充分グッとくる詞です。
つまりは素晴らしいストーリーテラーだって事。
デビュー当時はボブ・ディランを引き合いに出されてたってのもうなづける話です。

あとスプリングスティーンと言えばライヴです。Eストリートバンドとの組み合わせのライヴの素晴らしさは語り草ですよね。

基本的にこの人の魅力は、ディランみたいな鋭い視点を持つ一方で、お母さんが作家にさせたがった影響か(笑)1本の映画のようなストーリーを切り取る素晴らしい作詞家であると同時にそれを伝えるあの熱い歌声でしょう。
それはライヴで映える映える。

だからスプリングスティーンを聴くなら伝説の3枚組ライヴが一番だと思います。
代表曲含めて人気曲は完全に網羅されているし、曲間のMCもよし。(なぜかこのCDでは親父と自分の関係をやたら語る)
是非歌詞対訳をチェックしてください。

ちなみに曲では「キャデラックランチ」「独立の日」「ジャージーガール」が超おススメですわーい(嬉しい顔)




posted by そら at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

ワム!

先日のカルチャークラブに続いて80年代洋楽のトドメ、ブリティッシュ・インヴェイジョンの最終兵器ワム!です。
アメリカにおいては当時のイギリス勢でもっとも成功したんじゃないでしょうか?

ワム!はデュオですが、実質ジョージ・マイケルのワンマンバンドでした。
ジョージ・マイケルは天才です。
とにかく曲がよかった。
音楽性としては先日のカルチャークラブと同じく黒人音楽に強い影響を受けているんですが、ワム!の方がよりモータウンにフォーカスを絞った感じです。
とにかくメロディメーカーとしては図抜けてました。

有名なクリスマスソングがコレですね!


ワム解散後も天才ジョージ・マイケルはソロとしても大成功、全米No1も獲得します。(相方のアンドリュー・リッジリーは行方不明・・・)
しかし・・・
後からとんでもない罪状で逮捕されるスキャンダルを起こし、それ以降は「天才」から「ソッチの人」というイメージが強まったような・・・
どうも「ジョージ」って名前はソッチの方面で警察沙汰になる運命なんでしょうかたらーっ(汗)

詳細は下記リンクにて・・・
http://www.barks.jp/news/?id=1000043565

しかし何はともあれ彼の産み出す音楽は素晴らしかった!
聴いているだけで楽しくなったり切なくなったり。
黒人音楽への強い憧れとポップネスの融合は無敵でした。
ある意味、カルチャークラブが進めてた路線の完成形だったんじゃないでしょうか?
先にも書いたようにカルチャークラブよりもっと焦点をモータウンに絞ってた分で。
ボーカルはカルチャークラブの方が黒かったかな?

ワム!と言えばこれでしょう!
ほとんどベストアルバムのような2ND「MAKE IT BIG」
1度聴いてみてください。

posted by そら at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月30日

カルチャークラブ・・・!

この前ポール・ウェラーの事書いた時にスタイル・カウンシルについても熱く語ったんですが、そうです、僕の音楽原体験と言えるのは80年代前半でした。
この当時はイギリスのバンドが世界の音楽シーンを席巻して60年代以来の第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンとも呼ばれてた時代です。
当時、中学生だった僕は洋楽を聴くのがオシャレで大人だとの思い込みからラジオにかじりついてエアチェック(懐かしい言葉)しまくり、ハマっていったのでした(笑)
デュラン・デュラン、カジャグーグー、スパンダーバレエにユーりズミックス、トンプソンツインズ、ワム、などなど沢山のバンド、ヒット曲がありました。
そんな中でも僕が一番好きだったのは・・・

カルチャー・クラブ・・・!

このブログでも過去にエアロスミスやAC/DCやガンズについて熱く語って置きながら音楽原体験は

カルチャー・クラブ!

もはや知らない人も多いかもしれませんたらーっ(汗)

当時はデュラン・デュランと人気を二分してた記憶があります。
しかしデュラン・デュランが正統派イケメン5人組のわりと真っ当なロックバンドだったのに対して、カルチャー・クラブは人種もバラバラな4人組なんですが何より強烈だったのがボーカルのボーイ・ジョージのヴィジュアル。
今となってはそんなに珍しくはないですがボーイ・ジョージは女装と派手なメイクがトレードマークだったんです。

だもんで、当時中学生男子の僕はなかなか人前で「カルチャー・クラブが好きだ」とは言えなかったもんです(笑)

そんな一歩間違えればキワモノのミーハーバンド扱いのカルチャー・クラブですが、音楽的にはかなりの実力派でした・・・!
僕の音楽原体験とも言えるカルチャー・クラブの2ND「COLOUR BY NUMBERS」は今聴いても名盤だと思います。

オープニングの「カーマは気まぐれ」は誰もが1度は聴いた事あるんじゃないでしょうか?この曲は改めて聴くとカントリーテイストがいい味出してます。
けどアルバム全編に流れるのは確かなブラック・ミュージックのフィーリング!
特にボーイ・ジョージの歌は今聴いても黒い!!ヴィジュアルが強烈すぎてミュージシャン、シンガーとしての実力を軽視されてた気がしますがとにかく上手い。
で、そのボーイ・ジョージのヴィジュアルのせいでもっと軽視されてた感のある他のメンバーの存在ですが、これまた上手い!!特にベースが黒い!(ってベースのマイキー・クレイグは黒人ですが)
ギターとの絡みがファンキーな曲もあり、ベースラインが歌ってるスローナンバーあり、何気に上手いバンドです。
あと特筆ものが当時のバックヴォーカルのヘレン・テリーが素晴らしい!ゴスペルの影響濃い迫力の歌声とボーイ・ジョージの絡は単純にカッコよいですよわーい(嬉しい顔)

その後は人気は失速してボーイ・ジョージがクスリで捕まったりで解散状態になっていくわけですが、今聴くとその後もいい曲が多いです。
心が温かくなるような、いいメロディを書くバンドなんですよね・・・

例えばこの曲、オリジナルアルバム未収録なんですがホントいい曲です・・・↓


この曲もシングルじゃないんですが心が洗われるような曲です。



これも素晴らしいメロディ!何ていい曲なんだろう



カルチャークラブは逮捕やスキャンダルでどんどん失速して今は解散してしまってるようです・・・
これらの素晴らしい音楽を自ら汚してしまうような終わり方だったのが残念です。

だけど改めて聴くと決してキワモノではなく、本当にいい曲を書いて本当にいい演奏をする、本当にいいバンドでした!
聴いた事がない人は名盤「COLOUR BY NUMBERS」かベスト盤でカルチャー・クラブを1度聴いてみてください・・・!

名作2ND!


ベスト!




posted by そら at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。