2010年05月05日

RATT

RATT・・・ラット・・・
懐かしい響きだ(笑)

本当は次の音楽ネタはレッド・ツェッぺリンの話をしたかったんですが、先日フッとこの「ラット」の名をネット上で見つけてしまったたらーっ(汗)

ラットは以前に書いたモトリー・クルーなんかと同時期にLAメタルの代表格として音楽シーンを賑わせたバンドです。
僕の印象では当時はモトリークルーより人気があったような気がします。音楽誌でもLAメタルシーンのトップとしての扱いだったし。

当の本人達は「LAメタル」の呼称、カテゴライズを嫌っていたみたいで当時から自分たちの音楽を「ラットンロール」って呼んでました(笑)
要は「ラット流のロックンロールだ!」って事ですね。
その音楽はLA、カリフォルニアの空のようにカラッと。
開放的でノリのいいロックンロール。確かに決してメタルではなかった
ですね。

スティーブン・パーシーのヴォーカルが個性的で、その印象が強かったせいか、「どの曲も同じに聴こえる」「ワンパターン」と揶揄する声もあったと記憶してます。

僕は「ダンシング・アンダーカヴァー」というアルバムを持ってました。
これはカッコよかったなあ。当時は毎日こればっか聴いてた。
「この1曲!」って目玉があるんじゃなくてアルバム全体で疾走感を表現した1つの作品。
曲間を極端に短くしてるのもその狙いのため。
確かに似たような曲多い気するけど(笑)繰り返し聴けば聴くほど癖になる、まさにスルメ!


この後ガンズアンドローゼズの登場で、いわゆるグラマラスなLAメタルのムーヴメントは衰退して世間はもっとベタなロックンロール1色になっていくんですが、モトリークルーは器用に時代に対応してさらにビッグになったのに対してラットは苦しかった・・・ふらふら
「ワンパターン」脱却を目指したもののパッとせずバッド(下向き矢印)
でもブルージー色を強くした「WAY COOL JR」はカッコよかった!
エアロスミスみたいで。


けど、その後だんだん尻すぼみになってラットの名前は聞かなくなりました。
風のウワサでギタリストのロビン・クロスビーがエイズで死んだってニュースが入ってきたくらい。
モトリークルーとは対照的に完全に「あの人は今?」状態でした。

しかし・・・
何とニューアルバムがかなり評判がいいんです。
予想外の出来のよさでビックリしてる人も多い。
リードシングル「BEST OF ME」もいい出来でセールスも好調。
何が変わったかと言うと

何も変わってないんです(笑)


結局あの「ワンパターン」と言われた「ラットンロール」。
でもこれがいいんだな。
継続は力なり、か!
自分が好きなもの、信じた道を周囲に何と言われても突き進む事って難しいですよね。
迷ってふらつくのが人生の常。
それで上手くいく時もあります。(モトリークルーは変化に成功したしね)
だけど、行き詰ったら開き直って自分の得意な事を信じて堂々とやる事で人生が切り開ける事もあるんじゃないでしょうか・・・

そんな風に思ったRATTの完全復活でしたわーい(嬉しい顔)






posted by そら at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

モトリークルー

高校の時、突然モトリークルーにハマりました。
アルバム「Girls,Girls,Girls」の時でした。

その前の「Theater Of Pain」の時はそれほどでもなかったんですが・・・
(「Home Sweet Home」と「Smokin' In The Boy's Room」の2曲は好きでした)
この頃はLAメタルと呼ばれたムーヴメントがあってモトリークルーの他にラットやクワイエットライオットとかLAから派出なメイクと軽めのサウンドが特徴のバンドがいっぱい出てきてました。

僕は「ロックンロール」は好きだったんですが「メタル」「ヘビメタ」って言葉には抵抗感あったんでたらーっ(汗)あまり手が伸びませんでした。
それはボン・ジョヴィが爆発的ブレイクして市民権を得ても変わりませんでした。
(ボン・ジョヴィがメタルかどうかって問題もありますがたらーっ(汗)ブレイク前のボン・ジョヴィは当時メタル科にカテゴリーされてました)

しかし・・・
モトリークルーの「Girls,Girls,Girls」にはやられました!
このアルバムからモトリークルーは派手な衣装とメイクを取ってレザーをまとってハーレーダビッドソンに跨り、音の方もマッチョなロックンロール色を前面に出してきました。

リードシングルの「Girls,Girls,Girls」のプロモビデオが最高!
ハーレーに跨りストリップをハシゴする4人のチンピラをコッテコテにわかりやすくバカっぽく演出した、いかにもアメリカンなバブリーなPVです。

http://www.youtube.com/watch?v=RYSOJUb2Qy0&feature=related

アルバムの曲の完成度で言うとハッキリ言ってバラツキありました(笑)何だか勢いだけみたいなアルバム(笑)
でもいいんです、ロケンローだからわーい(嬉しい顔)

けど次のアルバム「Dr.Feelgood」でモトリークルーは化けました。
ジャケットは悪趣味ですが、完璧とも言える完成度!
ボブ・ロックのプロデュースの影響もあってか音はかなりへヴィ、だけどすごく聴きやすいアルバムです。
理由は単純、曲がよく練られていて捨て曲がゼロなんです。
どの曲もリフが立ってます!
このアルバムでモトリークルーはついに全米No1を獲得、内容的にもこれが最高傑作って見方、多いですよね。

初めて聴いた時は「これがモトリークルー?」ってくらい衝撃的だったリードシングル「Dr.Feelgood」のPVです。
音は変わってもどこかバカっぽいバブリーなヤンキーぶりは相変わらずのモトリークルー(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=YDWxf5qkAIs&feature=PlayList&p=D13A777DA1BF9CCC&playnext_from=PL&playnext=1&index=11

余談ですが、モトリークルーと言えばルックスも素行も「ワル」ってイメージを強く出してましたが、その後に出てきた、いかにも「ストリートから出てきた不良」的な雰囲気のガンズアンドローゼズが爆発的大成功すると少しインパクト薄れたような感ありました。
ガンズはモトリーの前座やったりでデビュー時は兄弟分みたいな感じだったんですが。
個人的な感覚ですが、ガンズはアーティスティックというか文学的な匂いのするカリスマ的に扱われてたのに比べてモトリークルーはもっとエンターテイメント色の強い「チンピラ」のイメージがあったように感じます。(すいません、ガンズだって立派にエンターテイメントするしモトリーだってアーティストパワーはありますがたらーっ(汗)

そのモトリークルーの「チンピラ」「ワル」のイメージですが、これはイメージ戦略でも何でもなくホンモノだったのは有名な話です。
今は廃刊になった某音楽誌の記者座談会で暴露されてましたが来日公演の際にもっとも招聘会社が苦労した外タレだったとか・・・
新幹線で酔っ払って、ジャックダニエルのボトルを一般客に投げたりしての大騒ぎで到着駅で即逮捕されたり、ライヴ後繰り出したクラブで一般人ではない(その筋の)一般客と喧嘩したり、また別のクラブではたまたま同時期に来日していた当時人気絶頂のフランキーゴーズトゥハリウッドと鉢合わせ、またまた喧嘩になったり・・・

ワルというよりただの不良外人、チンピラですふらふら
裏表がないと言う事はいい事か・・・たらーっ(汗)





posted by そら at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

ローリングストーンズB

ローリングストーンズで3日目になってしまった・・・たらーっ(汗)
今日で最後しますたらーっ(汗)

ストーンズはザックリとギタリストがブライアン・ジョーンズ時代とミックテイラー時代とロン・ウッド時代(現在に至る)に分かれて語られます。
本当大まかに言うと

・ブライアン・ジョーンズ時代・・・マージービート、ブルース、R&B色強い。けどコンパクトでポップ。
おススメ曲:「Under My Thumb」「Paint It Black」「Little Red Looster」などなど・・・

・ミック・テイラー時代・・・現在のロックバンドのプロトタイプ的スタイル。ハードロックにも通じる部分あり。ギターの絡みが完成される。
おススメ曲:「Bitch」「Tumbling Dice」「Ifyou really want to be my friend」他にもいっぱい・・・

・ロン・ウッド時代・・・ちょいファンキー。円熟の世界。似たような印象のギターの絡みが味。
おススメ曲:「Beast of burden」「Respectable」「Love is strong」書ききれません・・・


それぞれ魅力がありますが僕が一番好きなのはやっぱりミックテイラー時代でしょうか・・・
実際にストーンズの黄金時代と言えば68年から70年代中盤までと言う声も多いです。
特に「ベガーズ・バンケット」「レットイットブリード」「スティッキーフィンガーズ」「メインストリートのならず者」と続いた4作品の頃は無敵、まさに「史上最高のロックンロールバンド」だったんでしょうね!





この時期はキースリチャーズが完全にリズムギターに徹してリードはミックテイラーが弾きまくってるんで、古株ストーンズファンの方には複雑みたいですが、ミックテイラーって素晴らしいギタリストですよ。
特にスローやミドルで泣けるソロを弾きますもうやだ〜(悲しい顔)

ストーンズのこの1曲って言えばもちろん「ブラウンシュガー」やジャンピン・ジャック・フラッシュ」や「ホンキートンクウィメン」を挙げる人、多いと思います。ハイ、僕も大好きですわーい(嬉しい顔)

けどミックテイラーの話が出たんで、ストーンズファンの間ではあまり評価されていない地味な曲を1つおススメします。
「Ifyou really want to be my friend」。
ミックテイラーのギターソロがサイコーに泣けます。
あとミックジャガーのヴォーカルも歌詞も・・・もうやだ〜(悲しい顔)






posted by そら at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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