2010年03月30日

カルチャークラブ・・・!

この前ポール・ウェラーの事書いた時にスタイル・カウンシルについても熱く語ったんですが、そうです、僕の音楽原体験と言えるのは80年代前半でした。
この当時はイギリスのバンドが世界の音楽シーンを席巻して60年代以来の第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンとも呼ばれてた時代です。
当時、中学生だった僕は洋楽を聴くのがオシャレで大人だとの思い込みからラジオにかじりついてエアチェック(懐かしい言葉)しまくり、ハマっていったのでした(笑)
デュラン・デュラン、カジャグーグー、スパンダーバレエにユーりズミックス、トンプソンツインズ、ワム、などなど沢山のバンド、ヒット曲がありました。
そんな中でも僕が一番好きだったのは・・・

カルチャー・クラブ・・・!

このブログでも過去にエアロスミスやAC/DCやガンズについて熱く語って置きながら音楽原体験は

カルチャー・クラブ!

もはや知らない人も多いかもしれませんたらーっ(汗)

当時はデュラン・デュランと人気を二分してた記憶があります。
しかしデュラン・デュランが正統派イケメン5人組のわりと真っ当なロックバンドだったのに対して、カルチャー・クラブは人種もバラバラな4人組なんですが何より強烈だったのがボーカルのボーイ・ジョージのヴィジュアル。
今となってはそんなに珍しくはないですがボーイ・ジョージは女装と派手なメイクがトレードマークだったんです。

だもんで、当時中学生男子の僕はなかなか人前で「カルチャー・クラブが好きだ」とは言えなかったもんです(笑)

そんな一歩間違えればキワモノのミーハーバンド扱いのカルチャー・クラブですが、音楽的にはかなりの実力派でした・・・!
僕の音楽原体験とも言えるカルチャー・クラブの2ND「COLOUR BY NUMBERS」は今聴いても名盤だと思います。

オープニングの「カーマは気まぐれ」は誰もが1度は聴いた事あるんじゃないでしょうか?この曲は改めて聴くとカントリーテイストがいい味出してます。
けどアルバム全編に流れるのは確かなブラック・ミュージックのフィーリング!
特にボーイ・ジョージの歌は今聴いても黒い!!ヴィジュアルが強烈すぎてミュージシャン、シンガーとしての実力を軽視されてた気がしますがとにかく上手い。
で、そのボーイ・ジョージのヴィジュアルのせいでもっと軽視されてた感のある他のメンバーの存在ですが、これまた上手い!!特にベースが黒い!(ってベースのマイキー・クレイグは黒人ですが)
ギターとの絡みがファンキーな曲もあり、ベースラインが歌ってるスローナンバーあり、何気に上手いバンドです。
あと特筆ものが当時のバックヴォーカルのヘレン・テリーが素晴らしい!ゴスペルの影響濃い迫力の歌声とボーイ・ジョージの絡は単純にカッコよいですよわーい(嬉しい顔)

その後は人気は失速してボーイ・ジョージがクスリで捕まったりで解散状態になっていくわけですが、今聴くとその後もいい曲が多いです。
心が温かくなるような、いいメロディを書くバンドなんですよね・・・

例えばこの曲、オリジナルアルバム未収録なんですがホントいい曲です・・・↓


この曲もシングルじゃないんですが心が洗われるような曲です。



これも素晴らしいメロディ!何ていい曲なんだろう



カルチャークラブは逮捕やスキャンダルでどんどん失速して今は解散してしまってるようです・・・
これらの素晴らしい音楽を自ら汚してしまうような終わり方だったのが残念です。

だけど改めて聴くと決してキワモノではなく、本当にいい曲を書いて本当にいい演奏をする、本当にいいバンドでした!
聴いた事がない人は名盤「COLOUR BY NUMBERS」かベスト盤でカルチャー・クラブを1度聴いてみてください・・・!

名作2ND!


ベスト!




posted by そら at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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